将来、グローバルに活躍できたらカッコいいよなぁ
英語ができるってどんな感じなんだろう?
メリット多そうだよねぇ
頭いい人しか無理なんじゃない?
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
・英語を身につけて得する理由
・「英語はできる」は簡単です
この記事を書いている私は、オーストラリアに移住し、現地の会社で働いています。
(簡単な私の経歴)
大学3年の就活時期から語学留学を考え始る→卒業後オーストラリアへ語学留学→現地の大学院を目指す
→大学院進学を断念→現地の専門学校入学→現地就職→永住権取得→オーストラリア在住15年
こんな感じで、大学の就活時期から英語に興味を持ち、大学卒業後から英語にどっぷりです。
英語というスキルを身につけて本当に良かったと感じています。
英語が人生に与える最大のメリットとは
情報とコミュニケーション量が増える事です。
ネットで情報を得て、発信する時代。こんな最強の武器はないでしょう。
世界で英語を話す人口は21億人います。
(参照:英語を公用語・準公用語等とする国:文部科学省 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/004/siryo/attach/1379959.htm)
世界の総人口が79億人弱なので、約4人に1人とコミュニケーションが取れるわけです。
プラス!ウェブサイトの数においては英語の割合63.4%です!
英語は就活に有利です。
他にも
・カッコイイ
・国際恋愛・結婚できる
・子供が英語を話せるようになる
・ツアーガイドはいらない
なども挙げられます。これは全て私も体験して同感です。
しかし、英語でも情報を得て、情報交換ができて、発信もできる力。
これは、私が英語を身につけたいと思った理由であり、本当に学んで良かったと心から思う最大のメリットです。
「英語ができる」に才能は関係ない
英語ができるには学校での英語の成績が良い必要なんてありません。
英語の必要性とやる気
この二つでできるように必ずなります。
言い切れる理由は、私がそうだったからです。
私は、英文科でもなければ、英語が得意でもありませんでした。
中学の時に、英検3級に何度も落ちた経験もあります。
受験以外で英語を本格的に学んだのは大学卒業後。
留学して、英語が必要な環境に身を置き、あとはひたすら使える英語を学びました。
今ではオーストラリアに移住し、現地の会社で働けるレベルになっています。
アウトプットする
小中高と英語は勉強してきたのに、なぜ英語が使えるようにならないのか?
それはアウトプットしないからです。
学習したら、必ず実践を積みましょう。
試験で高得点を取るのが目的ではないのです。言語として意思疎通をするのが目的です。
私は、今でも英単語やフレーズを覚えたら、必ずどこかで使うようにしています。
英語を継続的に学ぶコツ
「英語ができる」って基準は何でしょう。
英検・TOIECなどで満点であれば、日常会話はできるでしょうし、新聞も読めるでしょう。
しかし、会社で取引先との交渉はできるとは限りません。
つまり、必要なことから英語でできればいいんです。
英語でできる分野増やしていく事で英語力の幅は広がっていきます。
海外旅行にしか行かないのに、TOIEC満点なんて必要ないんです。
まずは、今の自分に必要な英語をコツコツやっていく。そして、使ってみる。
必要なレベルが高いなら、まずは自分の日常生活を英語化してみることから始めるのがオススメです。